私たちの思い

皆さん、山は好きですか?
最近の山と言えば、熊、土砂災害、遭難者、中国、太陽光パネルなどあまりいいニュースがなく、山が遠い存在に感じる人も増えてしまっているのではないでしょうか。

以前は山と人は身近な関係でした。
山菜採りや動物を狩るために山へ入っていましたし、
家を建てるために木を伐り、火を起こすために薪や炭を作って生活していました。
しかし、現代ではどうでしょうか。
自ら危険を冒して山へ入らずともお金を払えば何でも手に入る時代。
家も木造が当たり前ではなくなり、ライター等で簡単に火が点けられるようになりました。
そして物価高で様々なものが値上がりする中、変わらない木材の価格。
いつしか山は「負の財産」と呼ばれるようになり、お金にならない山を管理する人はほとんどいなくなりました。
山が放置されると、日光が地表に届かず土壌が流出したり、地盤が弱くなったりします。さらに木が腐ったり枯れたりすることで、倒木や土砂災害などの原因になります。そして、人と動物の生活圏の境界が曖昧になり、野生動物が人里に降りてくる要因にもなります。

私たちは、山が好きです。
木々の間から差し込む光、川のせせらぎ、そこで暮らす鳥や動物たちの音。そんな美しい山を取り戻したい。
そして、皆さんにも山を好きになってもらいたい。
そのために私たちができることを全力で取り組んでいきます。

私たちの取り組み

【植林】
木を伐採して終わり。ではなく、「木を使う」企業として積極的に植樹を行い、豊かな資源を未来に残していくための活動を行っています。

使うだけじゃない、もっとその先の未来へ。

【森林整備】
山を管理する人が減ったことで、日本の山々には暗く荒れた森が増えてしまいました。私たちは下草の刈払いや木に巻き付いてしまったツタの除伐を行うことで、健康で美しい森を次世代に繋げていきます。

【伐採ツアー】
私たちは、工務店様と連携してお家を建てる施主様を招き、お家の柱になる木を施主様ご自身で伐採していただく「伐採ツアー」を行っています。
森で木が成長した証を年輪として刻んできたように、次は柱となって家族の記憶を刻んでゆきます。